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過去の履歴(1998/08/05)

集中豪雨
8月4日に新潟県全域を襲った集中豪雨は、各地に多大な被害を与えました。栃尾市も例外ではありません。
栃尾は、地滑り指定地域が多いため、この集中豪雨により、あちこちで地滑りが発生しました。
私の家の近所や、通勤の途中で目撃した光景を、みなさんにも見ていただきたいと思います。



家の裏の畑です。

裏の畑が、崩れてしまいました。
崩れた土砂が家の井戸に流れ込み、水が濁ってしまい、昨日から風呂や洗濯ができない状態です。


家の近所の写真です。

こんな光景が、あちこちで見られます。田んぼの土手が崩れて、道をふさいでいる場所も有ります。

田んぼの土手が崩れたり、崩れた土砂が田んぼに流れ込んだり、また、川の増水で濁流にのまれてしまった田んぼが、結構、有ります。
今年の稲の収穫にも、大きな影響を与えると思われます。


近くの川(前川)です。

だいぶ減ってきましたが、まだ水量も多く、濁流という感じです。

いつもだと、一晩経つと水も澄んでくるのですが、今回はまだ濁っています。濁っているというのは、上流で崩れた土砂が川に流れ込んでいる、という事です。


川が増水した後です。

川より1メートル以上高い場所まで水が届きました。生い茂っていた葦が、全て濁流に倒されていました。


同じく、川が増水した後です。

川のそばの田んぼでは、増水により、濁流にのまれてしまいました。

稲が倒されたり、この写真のように、砂や泥に埋まってしまった場所もあります。
春、一生懸命に植えた稲がこんな状態になると、何かやるせない気持ちになります。また、自然の前では、人間がいかに無力かを思い知らされます。


倒れた電柱です。

西野俣地区と田之口地区のあいだで見かけた光景です。集中豪雨のものすごさが感じられます。

家の近所や通勤途中だけでもこんな状態ですので、栃尾全域ではどれだけの被害が発生したのでしょうか。


家の近所や通勤途中の光景を紹介しましたが、今回の集中豪雨の被害はこんなものではないはずです。
集中豪雨の被害にあわれた皆様に、お見舞い申し上げます。

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